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【東北地方太平洋地震】 支援の輪を

2011年3月14日

地震から4日目となり、当初はわからなかった地域の状況も少しずつわかるようになってきました。目にする映像が現実とは思えないような光景で、言葉もありません。現地におられる被災者の皆さんの気持ちを想像すると「何とかして助けになりたい」という気持ちでいっぱいになります。

京都府では「東北地方太平洋沖地震被災者義援金」を本日から受け付けています。(http://www.pref.kyoto.jp/news/recruitment/2011/3/1300062429191.html

その他、京都市でも市営住宅を確保して被災者を受け入れる準備をされているようです。(http://mytown.asahi.com/areanews/kyoto/OSK201103140022.html

街の中では、学生さんが義援金を集めたり、節電をよびかけたり、「できることからしよう」という気持ちで行動に移している人がたくさんおられるようです。

わたしも「わたしたちにできることは何か」「求められていることは何か」を冷静な目をもちながら、あたたかい気持ちで行動したいと思っています。