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自殺の地域特性を公表へ

2011年2月9日

年度末が近付き、環境がかわる季節が近づいてきました。節分が過ぎ、まだまだ寒いとはいえ暦の上では春です。環境がかわらなくても、そわそわ落ち着かなくなるような気がします。花粉症の症状もそろそろ出だす季節ですよね((+_+))

変化についていけなければ、しんどいのもこの時期。

季節の変化、体の変化、心の変化を感じながら、いい意味でのマイペースを心がけようと思っています(^-^)

さて、先日のニュースですが、内閣府が、民主党の「自殺対策推進プロジェクトチーム」(座長=柳沢光美参院議員)で、自殺の地域特性の分析結果を公表する方針とのこと。地域特性を明らかにして、地域での自殺対策に役立てることがねらいのようです。

http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-32286.html

是非、この動きが地域での意味ある活動につながっていくことに期待しています。情報を共有して、地域でしっかりと取り組んでいくことの重要性を改めて感じました。

この情報を踏まえて、3月の自殺対策月間の取り組みも京都という地域ならではの取り組みにつなげられれば良いな、と思っています。