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2019年9月7日 公開シンポジウム

今年度のテーマは昨年度、好評を頂いたシンポジウム「比較社会漂流記」の続編です。この「比較」というものは、生きていく中で誰もが気が付かないうちにしていることであり、誰しも逃れられないテーマです。
前回のシンポジウムでは、抱えきれないほどの苦しみを一人で抱え込んで「孤独」になっても、死にたいほどのつらさを分かってくれる人や、気持ちを聞いてくれる人が近くにいてくれるだけで、孤独にまつわる苦悩が和らぐことに繋がっていくことがみえてきました。そして、 “みんな弱さを抱えている”、それは誰だって一緒なのだということを共有しました。
比較にまつわる苦悩について、特にSNSやインターネットを中心に前回はお話しが進んでいきましたが、続篇である今回は、普段生きていく中(生活、職場、学校など)で比較される、死にたいほどの苦しみについて登壇者のみなさん、会場のみなさんと共に更に深めていけるシンポジウムにできればと思います。
死にたいほどの苦悩を抱えた時、生きたいけど死にたいとしか思えなくなった時、そんな時に、登壇者のみなさんは、どんな思いを持って、その問いに応答してくれるのでしょうか。前半はテーマに沿って、後半は来場者の質疑を中心に登壇者のみなさんに応答してもらう二部構成のなかで、生きづらさや死にたい気持ちに向き合い続けてきた登壇者と一緒に、今年度もとことん考えます。

  • 前回お越しになれなかった方も、ご参加いただけます。

このシンポジウムは京都府自殺対策事業補助金を受けて開催します。

開催日時

2019年9月7日(土)13:30~16:00 (13:00開場)
16:10~(ボランティア説明会)

開催場所

京都市男女共同参画センター ウィングス京都 2Fイベントホール
京都市中京区東洞院通六角下る

  • 一般来館者用の駐車場はありませんので、電車・バスをご利用ください。

スケジュール

13:00 開場
13:30 開始
(途中に休憩あり)
16:00 終了
16:10 ボランティア説明会

当日は、来場の皆さまが対話へ参加できるように、随時、質問用紙を受け付け、会場のスクリーンにはツイッターをリアルタイムで表示します。
そして、その内容を登壇者間の対話の中に取り込むことで、会場全体で一緒に考える機会にしたいと考えています。
ツイッターのハッシュダグは「#Sotto_sympo」で、ツイートしていただくことで当日の対話に、今からご参加いただけます。

登壇者

小林エリコ(NPO法人コンボ職員・作家)
松本俊彦(精神科医)
竹本了悟(NPO法人京都自死・自殺相談センター代表)
野村清治(リメンバー名古屋自死遺族の会 代表幹事(共同))

主催・後援

主催: 特定非営利活動法人 京都自死・自殺相談センター
(このシンポジウムは京都府自殺対策事業補助金を受けて開催します。)

参加費

入場無料・申し込み不要

お問い合わせ

特定非営利活動法人 京都自死・自殺相談センター事務局
075-365-1600(平日9:00~17:00)
so-dan@kyoto-jsc.jp