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2016年12月23日 公開シンポジウム

当イベントは終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。

今この時にも、死にたいほどの気持ちを一人きりで抱え、苦悩している若者がたくさんいます。私たちの相談窓口においても、多くの若者から「死にたい」との相談が寄せられますが、特にメールの相談窓口では、実に7割の相談者が10代~30代です。
活動を通して実感する今の日本社会の姿は、残念ながら、若者にとって必ずしも居心地の良いものではないように感じています。そこで、本シンポジウムでは、「若者」をテーマとして、若者の死にたい気持ちの実状、どうすれば死にたい気持ちが和らぐのか、死にたい気持ちを持つ若者に対してどのような支えが必要なのか、といったことについて、実際に死にたい気持ちを持つ若者と関わってきた登壇者を交えて対話します。

開催日時

2016年12月23日(金・祝) 13:00~16:00
16:00~16:30(ボランティア説明会)

開催場所

京都産業大学 むすびわざ館
京都市下京区中堂寺命婦町1-10
(JR丹波口駅 徒歩4分)
※会場には車、バイク、自転車を置くスペースはありません。公共交通機関でお越しください。

スケジュール

12:30 開場
13:00 開始
(間に休憩あり)
15:50 終了
16:00 ボランティア説明会

登壇者

橘ジュン
松本俊彦
竹本了悟
玉木達也(コーディネーター)

参加費

入場無料・申し込み不要

お問い合わせ

特定非営利活動法人 京都自死・自殺相談センター事務局
075-365-1600(平日9:00~17:00)