2015年12月23日 公開シンポジウム

若年層の自死は深刻な状況にあります。年代別の死因順位を見ると15~39歳の各年代の死因の第1位は自死となっています。このような状況であるにも関わらず、若年層への支援は十分に整っているとは言い難い状況です。悩みやストレスを抱えた時、誰かに相談したり助けを求めたりすることにためらいを感じるという若年層は多いと言われています。
「若年層が何を悩み、自死を選ぼうとするのか?」
「このつらい思いはどうやったら無くなるのか」
登壇者が自らの経験と言葉をもって語り、会場の質問に応じながら議論を展開します。
開催日時
2015年12月23日(水・祝)13:00~16:00
16:00~16:30(ボランティア説明会)
開催場所
キャンパスプラザ京都 第2講義室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
スケジュール
13:00 | 開会 |
---|---|
13:10 | 【テーマ1】 |
14:30 | 休憩 |
14:35 | 【テーマ2】 |
15:45 | 閉会 |
16:00 | ボランティア説明会 |
登壇者
松本俊彦(精神科医)
東藤泰宏(U2plus 代表)
雅ふみこ(コーディネーター)
竹本了悟(Sotto 代表)
お問い合わせ
特定非営利活動法人 京都自死・自殺相談センター事務局
075-365-1600(平日9:00~17:00)