【報告】公開シンポジウム【メッセージ】
2011年6月3日
4月23日に開催しました、公開シンポジウムにて、来場者のみなさんに「いまわたしにできること」をテーマにメッセージを書いていただきました。
先日発行の会報5月号[本棚にて公開しています]では一部ご紹介いたしましたが、ここでは全てのメッセージを紹介いたします。
少し長くなりますが、テキストのみの紹介は以下のとおりです。
また、それぞれの立場の方々が「今」をキーワードに 考えてくださったものなので、本当に様々です。
今後の気づきの中で、よりよい在り方・関係性を築いていけたらと思っています。
芽ッセージ|2011年4月23日公開シンポジウム
- 一緒に生きる。生きている
- 我が道を行く!自分を信じて!
- あなた、眠れてる?お父さんねむれてる?
- まず、研修会や活字に意識を向ける。
- 素直に自分を表現する
- 思いやり。優しさ
- 「こころ」の表情を見つめて行きたい!!
- みんないっしょ
- 共感したげる
- 自分自身がゆったりと生きる
- 自分からは悩みを言い出せない人をどう気づき耳を傾けてあげられるか
- はなしをきくだけならできます
- 今後、自分が何ができるのかということを考えることが今自分のできる最高のことだなと思う。
- 考えがまとまれば実践していきたい。
- 生ある限り関心を持ち続けること。
- 悲しみを「消す」のではなくその悲しみに向きあえるようななにかを一緒に…
- 困っている人の側に「そっと」寄り添うことが大切だと思う(TM)
- 心の声に耳をかたむける。そんな僧侶になる
- 私もあなたも同じなんだよね♥妙鹿
- いろんな人の話にゆっくり耳をかたむける
- 笑顔をみせる。(ゆ)
- みみを傾ける
- 無視しないこと
- その悩み打ちあけることで少しの勇気で何かが変わる
- 何ができますか?
- 話をきいてあげれる思いやりをもちたい!
- いつでもそばにいるよ。
- 私のことわかってくれる人がそばにいてくれる
- 自分ひとりの命じゃないんだ。
- 苦しいって言える仲間がいるんだ
- 今後も一緒に考えたい!
- 誰もが笑ったり、泣いたりできるように、僕も人と共に苦楽をともにしたい
- 隣に座って一緒にいる(ま)
- 心に少し余裕をもつ。
- 相談センターを心ばかり支援する
- つらい状況の方を思いながら、元気で働くこと!(きよちゃん)
- これからも自殺について考えます。どうやったら減らせるのかを。
- 行政職として1人の人間として私にできることを市民の方や様々な方と共にがんばってとりくんでいきたいと思います。ありがとうございました
- 細かいことはいいんで呑みに行きましょう
- まずは打ち明けるコト!(POKKE)
- 何もできないけれど、側にいて笑うことはできます。一緒に悲しむこともできます
- 全部を受け止めて寄り添っていきたい
- 一緒にSotto話しませんか?
- 生かされている事を実感することが大切ではないでしょうか?
- まずは声にだしてみよう誰かきいてくれます。
- 生きることは誰かとつながること
- 自分が念仏の教えで救われてから…
- ネットワーク作りハンドインハンド京都(おおの)
- 誰もが生きやすい社会を!
- 私の命は私一人のものではない!!の自覚
- 自分に何ができるかを考えはじめたい
- 寄り添ってくださる人がいらっしゃることに感謝したい。相談できない自分がいるので待っていてもらえますか。
- 決して自分一人ではありません。
- そのままで良いのです。ありのままで
- 声をかけてあげること。
- 目で語ること(会釈)
- もっと甘えていいよ。大丈夫だよ(海)
- 悩みをうちあけやすい雰囲気作りを(ト)
- 自分の周りにいる人達に関心を示し、よく注意もし、心を配ること
- 弱音をはこう、弱音をきこう
- 自分を責めないで!
- 自殺stop!ちょっと待て、その行動
- 今の日本社会は何かがおかしい!!
- 諭すのではなく一緒に悩み感ずる人になりたい
- そうだよねというやさしいことば
- 考えつづける。
- えがおを大切にする。
- 祈ること共感となりにSotto♥座ってください♥
- 悩みを相談されたらお話を聞くことです。
- 良いイミでおせっかいしよう。どうしたのって!ダイジョウブって!
- 自死遺族としてのおもいを持ってピアを行う。統合失調症の家族を持つ者として、また精神保健福祉士として精神的な支援を行う。自分の立ち上げたホームページにて情報を発信していく。
- 今は辛くとも生きるコト?私はそこからかな
- そばにいる人の存在を大切に思うこと。
- 一緒に笑顔でいること
- 必ずまた聞きにきます
たくさんの芽が大きな木に成長するころ、少しでも生きやすい社会になっているのでしょうか。とても楽しみですね。